施設訪問3 of バジル オフィシャルサイト


〜ユニット バジル オフィシャル サイト〜

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ダイナミックで透明感のあるボーカル、メロディアスな楽曲、ピアノをメインにしたサウンドの爽やかポップスユニットです。

さいたま市動物愛護ふれあいセンターレポ by Shino 2011年7月13日

saitama_freai1.jpg浦和駅下車。 うなぎが有名だったなんて 西口からバスに乗り、桜区役所前で降ります。 そして。。。
saitama_freai3.jpg建物は平成18年6月開設で清潔感があって、きれいです 担当の方に館内を案内して頂きました。
saitama_freai2.jpgしばらくすると看板
saitama_freai4.jpgこちらは展示ホール。

特に、子供たちに見て欲しいかな
絵本もたくさんあり、楽しめるようになってます
私の考えや想い等ご理解いただき、犬保護室、処分室、猫保護室、手術室、、、など、あらゆる部屋を見学させて頂き、説明して下さいました。ありがとうございました
持ち込まれる犬は減っているそうで、 譲渡対象にもならないワンちゃんは少なかったです。もちろんゼロであることが1番望ましい。
でも現実なのです。
どうか、みんな引き取ってもらえますように、、、祈るしかありません。
殺処分機はありますが、今日は動いてませんでした
なるべく処分機ではなく、1匹1匹麻酔による注射という方向にあるようです。
犬の持ち込みは流行りが非常に左右するそうで… まだまだ日本ではアクセサリー感覚なのでしょうか… 虚しく、情けない気持ちになります

やはり、こちらでも猫に関しては頭を悩ませてるようで、犬に比べ猫の持ち込み数はあまり減っていません。

なぜなら、もの凄いスピードで増えていくから間に合わないのです。
オス、メス1匹ずついたら1年間で数百匹と言われていますΣ(゚ロ゚ノ)ノ
野良犬に比べ野良猫はそこらじゅうにいますよね。
野良さんには、どんな結末が待っているか、、、、
野良さんに癒されるのは人間だけで、本人(猫)たちはどうなんでしょうね
野良さんを想うなら、餌はやってはいけない。 
餌をやるなら避妊去勢・排泄物の処理もしなければ、単なる気まぐれや無責任であって、優しいどころか悲しい命をその手で増やしてるだけとなります。
餌をあげたらその人が飼い主です。責任が生まれます。最期まで面倒を見られる人だけが、餌をあげることを許されるのではないかと思います。
野良は野良としての人生を歩む、、、その方が猫のためだと今は私もそう思います。
ちょっと話逸れちゃいました

さて

ふれあいセンターだけに犬や猫と触れあえますよ~~~
こちらが、そのわんちゃん
みんな人懐こくて離れがたくなります

saitama_freai5.jpg猫もみんなおとなしくて、うちのとは大違い 私の手帳の上に寝ちゃったり、ペンで遊びだしたり ずっと触っていたかった~
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ふれあいの他

出張ふれあい教室、職場体験教室、しつけ方教室など気軽に参加でき、飼育の楽しさや命の大切さを感じることができます。
小学校から高校と…学校の受け入れもしてます。 貴重な体験を子供のうちから出来るっていいですね♪

>百聞は一見にしかず

譲渡希望でなくても興味のある方は、ぜひ遊びに行ってみてはどうでしょうか

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