2006の記録9 of バジル オフィシャルサイト

２回目の伊豆プロモーションツアーに行ってきました。2005年のデリデリライブツアー以来ですが、何度も伊豆来ているので、だんだん気持ちとしては、距離が短くなった気がしますね。このツアーを企画している沼津コーストFMの高橋裕一郎さん、他協力していただいた方々に感謝です～
8/11 12:00～　FM Ciao「フランキンのノアノアな風をうけて」ゲスト出演
8/11 12:00くらいからFM Ciaoの隣の建物、IKC(伊豆急ケーブルTV)の、「裕一郎のミュージック・ナウ」の収録からのはずでしたが、裕一郎さんが、いきなり遅刻！という事で、タイミングが合えば生出演を考えていた、FM Ciao「フランキンのノアノアな風をうけて」に、前半３０分ほど出演いたしました。フランキンさんもバジルを、とても応援していただいてまして、昨年末にもゲストで呼んでいただきました。

◇8/11 12:30～「裕一郎のミュージック・ナウ」の収録
その後、沼津近辺のCDショップ「すみや」へバジルCDをプロモーションしに行ってから、夜ライブを行う、沼津カフェ　プロフームへ移動、軽くリハ。


伊豆急ケーブルTVで放送されている番組で、バジルとしては２回目の出演です。前回はスタジオ生演奏をしたのですが、今回は、この後に演奏するプロフームのライブ映像を使おうと思ったのですが、映像が撮れてない～というハプニングが発生しました。という事で、どうしましょう？まだ決まってませんが、放送が１１月なので、それまでに何とかしようかと思います。写真は収録後のスタジオでのバジルと裕一郎さんのショット！

すなおさんは、今回のツアーで初めての御対面。その場のノリのトークであっという間でした！→すなおさんのブログ
写真はコーストFMにて、すなおさんとのショット

沼津駅から徒歩１５分くらいのところにある、カフェ「プロフーム」でライブ。ちなみにプロフームとは、イタリア語で「香り」を意味するそうです。まずは、裕一郎さんと、すなおさんの前ふりから始まります。しかしこの前ふりがながーい。いつになったら終わるんだろうと、延々３０分、いやもっとか？気が着いたら９時過ぎにやっと始まりました。

◆この日の曲目◆
1.冷めたトースト
2.ラブボサ
3.少年時代
4.Yesterday once more
5.東京タワー
6.ジェットコースター・ガール
7.薔薇のアーチ
8.星に願いを
9.闇と流星
10.ホッペにチョコがついてるよ
11.Tsukikageドライブ
アンコール
・デリボサ
・7 Colors Marks

お客さんは、バジルの曲を知っている方が多かったので、みなさんと一緒に楽しめました。プロフームの代表、石川佐和子さんは、お隣の霊柩車の会社もやられているという非常に多忙な中、３人のお子さんも、ライブを一緒に聴いていただき、家族ぐるみのライブになりました。ホッペにチョコがついていそうな、小さな女の子も、楽しんでもらえたのかな？。ライブが始まってしばらくして、妙に体格の良い方が、入られてきました。誰だろう？

上の写真の方です。この方は、9/10に旗揚げになる、沼津プロレスのレスラー永悟さんでした。裕一郎さんが、自ら中心となって、沼津プロレスのプロモーションを行っているのです。この日もプロフームに、ポスターとチケットを大量に持ち来んで、お店は困惑気味？永悟さんは、なんとベンチプレス180Kg？とかなんとかで、要は大人３人分くらい持ち上げてしまうんです。という事で、写真をよく見てみると、バジル二人の足が浮いているのです、判りますか？
というわけで、ゆるゆるの中、ライブが無事終了

◇8/12 15:00～　FM Ciao「Hits from Ciao」に生出演
お馴染み、石田エリさんの「Hits from Ciao」に出演してきました。よく考えてみたら、Ciaoに初めて出演したのがこのコーナーでした。その時から、伊豆の方々と、とても良いおつき合いをさせていただいており、とても暖かい伊豆の人達のお話になりました。曲はもちろんバースデイイブの中から、エリさんのパワープッシュであります、Tsukikageドライブ他をオンエア！

なごやかな中、番組が進行するかと思いきや、スタジオの外がにわかに暗くなり、雷が鳴って、雷雨がきました。放送中も交通情報で、伊東線や東海道線の小田原-熱海間が止まっているという情報！そんな状況ですが、緊張した感じはまるでなし。しばらくスタジオ内でみなさんと談笑しながら、雨が上がるのを待つのでした。

という訳で、2006年伊豆ツアーが無事終了～！

今回の伊豆ツアーでは、確かに直接CDを買っていただいた方々もいらっしゃいましたが、メディアにもたくさん出させていただき、またCDショップにもプロモーションでき、今後もおつき合いしていくであろうという人達で初めて御会いした方々にもとても応援していただき、そういう意味での有意義なツアーだったと思います。